活動期の耐震セミナー <想定を超える地震に耐える>
 昨年の熊本地震では、地震活動が長期に渡り、相次ぐ震度6から震度7の揺れで新耐震の建物でも使用できなくなった事例が数多く報告されています。地面の揺れ(地震動)の最大加速度は、益城町の1.36 Gを筆頭に宇土市、熊本市などで0.8Gを上回りました。
 新耐震は、震度6強から震度7の揺れを想定していると言われており、最近の地震でも、震度7までしか観測されていないので、想定を変更する必要はないように思われます。ところが、震度は、揺れの強さを最大7までの数字で大まかに表すもので、どんなに強い揺れでも震度は7となります。より正確に、最大加速度で表せば新耐震の想定地震動は0.4G程度です。最近の地震は、これを数倍から一桁上回っており、新耐震でも、耐震補強済みでも計算上は軒並み倒壊する結果となります。ところが、1995年阪神淡路大震災から熊本地震まで、鉄筋コンクリート系の中低層建物では旧耐震でも、ピロティを除けば、倒壊した建物はごく僅かです。つまり、これらの建物は、現行基準の計算より、遥かに強いということです。実際の地震の揺れは、想定より遥かに強く、長く、実際の建物のほとんどは、この揺れに現行基準の計算では表せない仕組みで耐えているということになります。
 SRFは、既存の構造材や留め具に寄り添うようにしなやかで切れない材料を設置することで、上記の厳しい地震にも耐え、施設の使用継続を可能にすることが東日本大震災、そして熊本地震でも確認されています。既存の建物の強さを生かして、想定を超える地震に耐えることを可能にする技術です。
 セミナーでは、具体的な報告とともに、SRFの材料から実施例まで詳しく説明します。
※セミナー終了後に個別相談も承ります。
開催日 東京会場 :2017年8月2日(水)、9月6日(水)、10月4日(水)、11月1日(水)
大阪会場 :2017年9月7日(木)、10月5日(木)、11月2日(木)
福岡会場 :2017年9月29日(金)、11月9日(土)
いずれも 13:30〜15:30

岩手会場 :2017年7月28日(金)14:00〜15:00
茨城会場 :2017年9月22日(金)14:00〜15:00
山口会場 :2017年9月28日(木)14:00〜16:00
対象 ◎ ビル、マンションなどの改修をお考えのオーナー様
◎ 設計・建設関連の方
◎ SRF工法について知りたい方
◎ 耐震でお困りの方
内容 ◎ 新耐震の課題(同じ材料と構造で大地震に耐えようとする)
◎ 活動期の地震被害(東日本大震災、熊本地震)で明らかになった課題と対策
◎ +SRF(既存の構造材、留め具を生かして使い、震度6以上が7回でも大丈夫)
◎ 天井材+ SRF、設備+SRF・・・
◎ 実施例、コスト
※終了後に個別相談も承ります。
場所 東京会場 : 構造品質保証研究所
大阪会場 : グランフロント大阪7階ナレッジサロン
福岡会場 : 会場は決定次第ご案内します
岩手会場 : 岩手県産業会館
茨城会場 : 水戸セントラルビル
山口会場 : パルトピアやまぐち
※詳細は、お申し込み後にご案内致します。
費用 無料
お申し込み 参加お申込みは こちら からお願いします。
お問い合わせ ご不明な点があれば下記よりお問い合わせください。
問合せフォームは こちら/ メールは square@sqa.co.jp まで