①新築収震補強事例:集会所

物件概要

補強案

新築の木造在来軸組構法平屋建物に用心補強として、構造用合板際貼りと梁及び主要な柱の接合部をSRF工法にて補強した事例です。

X方向:構造用合板の際貼り増し打ちSRF補強 12枚
柱頭柱脚の接合部補強:SRF補強  12ヶ所

壁量計算

□ 必要壁量計算

1)地震力に対する必要壁量 算定式

地震力に対する必要壁量=床面積(㎡)×地震力に対する必要壁量(cm/㎡)※屋根が金属葺の2階建て建築物として算定

2)風圧力に対する必要壁量 算定式

風圧力に対する必要壁量=見付け面積(㎡)×風圧力に対する見付け面積当たりの必要壁量(cm/㎡)

□ 設計壁量計算(SRF補強無し

3)設計壁量 査定式

※外壁は全て構造用合板9.0 サイディング張大壁仕上により 壁倍率=2.5
※2階外壁内2カ所 30*90筋交いにより 壁倍率=1.5

地震力に対する検討

風圧力に対する検討

□ 設計壁量計算(SRF補強有り

4)設計壁量 査定式

※外壁は全て構造用合板9.0 サイディング張大壁仕上により 壁倍率=2.5
※2階外壁内2カ所 30*90筋交いにより 壁倍率=1.5
※SRF際張り補強により 壁倍率=5.0(予想数値)

地震力に対する検討

風圧力に対する検討

□ SRF補強前後の比較

地震力に対する判定(設計壁量/必要壁量)

風圧力に対する判定(設計壁量/必要壁量)

補強工事費の内訳

②木造SRF工法による耐震補強計算例:住宅

物件概要

補強案

既存の壁の耐力を向上させ壁配置のバランスを改善させる。また、柱頭柱脚接合部を補強し、柱の引き抜けを防止する。加えて、無筋の基礎を補強することで基礎Ⅰとする。

1階桁方向(X方向) :構造用合板の際貼り増し打ちSRF補強 4枚
1階梁間方向(Y方向):構造用合板の際貼り増し打ちSRF補強 1枚
柱頭柱脚の接合部補強:SRF補強 23ヶ所
基 礎 補 強   :SRF補強 20m

建物耐力の評点

補強工事費の内訳