電柱+SRF工法

電柱のSRF工法[注]による
高じん性補強

[注](一財)土木研究センター
建設技術審査証明 第0707号

pole

高架橋等上のコンクリート製電柱の被害状況

国土交通省では令和4年(2022年)3月16日に発生した福島県沖地震による東北新幹線の被害状況を踏まえ、有識者による検証委員会により、更なる整備促進に繋がる電柱の耐震補強方法の検討を進める計画です。(※2024年現在、国土交通省で最終とりまとめに向けて検討中)

引用:新幹線の地震対策に関する検証委員会 中間まとめ

高架橋等上のコンクリート製電柱の被害状況

地震による被害だけではなく、経年劣化に伴うひび割れ問題も発生しています。

既存の高じん性補強例、建替え例

施工性・費用面から困難な場合があります。
⇒費用を抑えて効果的な補強方法を!
SRF工法による高じん性補強
メリット
重機不要で施工が簡単(巻くだけ、貼るだけ)=工事費の削減
省スペースで施工ができる=電車の運行に影響が少ない

補強方法①:全体補強 高じん性SRF補強イメージ図

補強方法①:全体補強 施工写真

  • ①水抜き工事中
    ①水抜き工事中
  • ②ひび割れ状況
    ②ひび割れ状況
  • ③ひび割れ補修完了
    ③ひび割れ補修完了
  • ④SRFT-F施工中
    ④SRFT-F施工中
  • ⑤SRFT-F施工完了
    ⑤SRFT-F施工完了
  • ⑥仕上げ完了
    ⑥仕上げ完了

補強方法①:全体補強 計算資料

鉄筋換算式 ※SRF工法 設計施工指針と解説 2015年版 p.272より抜粋
SRFを鉄筋に換算して、既存鉄筋に対する補強割合を算出します。
SRFT-Fシートは2軸方向の補強材で、縦横に効くためメッシュ筋を入れたようなイメージとなります。

補強方法②:根元補強 高じん性SRF補強イメージ図

補強方法②:根元補強 計算資料

鉄筋換算式 ※SRF工法 設計施工指針と解説 2015年版 p.272より抜粋
SRFを鉄筋に換算して、既存鉄筋に対する補強割合を算出します。
SRF2100は長手方向に効く補強材で、縦方向の補強は主筋換算、横方向の補強はスパイラル筋換算の補強となります。

実績:全国で補強が進んでいます

■ 電柱補強をご検討中の方は、是非ご相談ください。